ニードルフエルト制作行程☆その1
2007年 03月 13日
先日我がブログにコメントを下さった方から、ニードルフエルトをやってみたいので制作行程を載せて欲しいとのご要望がありました。
私はニードルフエルトの体験講習で、ニードル針と羊毛の扱いを教えていただいただけで、あとは我流でやっております。とはいえ、方法自体に難しいことは一切ありません。
羊毛をニードル針という長くて太い針で刺していくことで、羊毛同士が絡み合って硬くなっていきますので、あとは好きな形になるように羊毛に針を刺し続けるだけです。羊の毛は、羊の種類によって違いますが、針跡が残りやすい種類のものを避けると仕上がりが綺麗になります。どんな毛がいいのかといわれると答えづらいのですが、買って作って見るしかないのが正直なところです。私は羊毛の専門店アナンダさんで買ったロムニーという羊毛を使っています。手芸屋さんで市販されている羊毛は針跡が残りやすかったので、本体を作るときには使わず少し色をのせたい時に薄く伸ばして貼付けるときに使っています。
さて、では早速実際の制作行程に移りましょう。今回は、ロップのうさぎさんを作ります。
材料は、羊毛、ナイロンスポンジ、ニードル針これだけです。
まず胴体から作ります。
羊毛を薄く伸ばしてくるくる丸めます。
底になる部分を上にして、底面全体が少し硬くなるまでニードル針をまんべんなく刺します。
できたら前後を決め、前側にニードル針を刺しながら前足後ろ足をつけていきます。
あとは全体を好みの硬さになるまで、ニードル針でまんべんなく刺していきます。
これで胴体は完成です。(その2へ続く)
こうして居る間にも盛んに一人遊びするチャチャさんです♪
「おばちゃんのコートでかくれんぼれすよ☆」
私はニードルフエルトの体験講習で、ニードル針と羊毛の扱いを教えていただいただけで、あとは我流でやっております。とはいえ、方法自体に難しいことは一切ありません。
羊毛をニードル針という長くて太い針で刺していくことで、羊毛同士が絡み合って硬くなっていきますので、あとは好きな形になるように羊毛に針を刺し続けるだけです。羊の毛は、羊の種類によって違いますが、針跡が残りやすい種類のものを避けると仕上がりが綺麗になります。どんな毛がいいのかといわれると答えづらいのですが、買って作って見るしかないのが正直なところです。私は羊毛の専門店アナンダさんで買ったロムニーという羊毛を使っています。手芸屋さんで市販されている羊毛は針跡が残りやすかったので、本体を作るときには使わず少し色をのせたい時に薄く伸ばして貼付けるときに使っています。
さて、では早速実際の制作行程に移りましょう。今回は、ロップのうさぎさんを作ります。
材料は、羊毛、ナイロンスポンジ、ニードル針これだけです。
まず胴体から作ります。
羊毛を薄く伸ばしてくるくる丸めます。
底になる部分を上にして、底面全体が少し硬くなるまでニードル針をまんべんなく刺します。
できたら前後を決め、前側にニードル針を刺しながら前足後ろ足をつけていきます。
あとは全体を好みの硬さになるまで、ニードル針でまんべんなく刺していきます。
これで胴体は完成です。(その2へ続く)
こうして居る間にも盛んに一人遊びするチャチャさんです♪
「おばちゃんのコートでかくれんぼれすよ☆」
by nakiusa
| 2007-03-13 18:12
| nakiusa